2009.10
けやきの葉もほとんど 残って いません。
宿を借りて 越冬する 虫も沢山います。
あまり 子供も遊ばなくなり コケで覆われています。
私が幼い頃は 毎日のようにこの木で遊んで たぶんコケが
生えるヒマもなかったと思います。
あれから50年以上たち 一段と風格を増し しがみついて
登った幹も大人の私でも腕が回らないくらい 頭の穴も
肉が付き 子供でも出入りは無理なようです。
10.5月までに 数多くの写真を撮って来ましたが
改めて、太古の昔からよく 生き残ったものだと
感心させられます。言い伝えでは千二百年、この巨木を
目の前にしたら 疑う者は いないでしょう。
この巨木を見に来られた方 必ず触って帰って下さい
けやきパワーを分けてもらえます。.....？。
by管理人
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